真性包茎を放置すると包皮炎になる理由

真性包茎とは陰茎の亀頭部全体が皮膚で覆われた状態のことを指します。日本人には真性包茎の方が多い傾向ですが、病気という訳ではないので放置される方が大半です。しかし、長い間放置したままだと包皮炎を発症してしまう恐れもあるので、早い段階で包茎治療をおこなうのが望ましいでしょう。

この包皮炎になる理由は黴菌が陰茎内に入り込んでしまい、皮膚内部で繁殖するからです。皮膚の内部なので気づくのも遅れてしまい、さらに皮下深層部まで入るのが特徴なので一度包皮炎になると長期間の治療を必要とします。ひどい場合は入院を求められることもあるので、なるべく早くに真性包茎ではない状態へとするのが良いです。

包皮炎はもちろんのこと、亀頭炎という病も起こしやすいのが真性包茎でありこの疾病の場合は化膿して強い臭いも発します。これらの疾病は再発するのも特徴で、頻繁に患っている場合だと医師による指示で真性包茎の手術を進められるます。

包皮炎の治療と真性包茎の治療はどこで受けられるの?

真性包茎と包皮炎の治療は泌尿器科で実施されています。真性包茎の場合、外科的な手術が必要となるので入院設備が整っている医療機関でしか一昔前は実施されていませんでしたが、昨今ではレーザー手術が可能となっていて日帰りで手術を可能です。

これにより総合病院だけでなく入院施設がないクリニックでも治療を受けられるので、国内にある泌尿器科であればどこでも真性包茎の治療はできます。もしも手術に対応していないクリニックであれば、提携している病院を紹介してもらえるので気軽にお近くの医療機関を受診してみましょう。

なお、真性包茎手術は包皮炎を患っている状態ではおこなうことはできません。これは包皮炎を患ったまま手術をおこなうと、陰茎内部に黴菌が入り込んでしまう可能性があるからです。まず最初に抗生剤とステロイド剤を用いた包皮炎治療してから、完治した状態で真性包茎手術へと段階を追って進むことになります。

まとめ

以上、真性包茎を治療せずに放置しておくと包皮炎になる理由と治療を受けられる医療機関についてでした。真性包茎は痛みや不快感を抱かないものなので病気とは思いにくいものです。そのまま放置されている方も大勢いますが、長い期間を掛けて黴菌が侵入して包皮炎を発症させるリスクがあります。

この疾病は真性包茎だからこそ患ってしまうものなので、早い目にリスクを取り除いておくことで回避することが可能です。真性包茎は泌尿器科で日帰りで治療することもでき、負担の少ない治療でもあります。